【ポケモンUSUM】仲間大会:かんな杯 開催!
こんにちは、かんなです。おかげさまで私のフォロワーが1000人を超えました。皆さんありがとうございます。より皆さんと仲良くよろしくお願いします。それを記念して仲良くさせて頂いてるじーこぽけさん(@z1kopoke)と共同で仲間大会を開催します。二人とも配信しますので、お時間があればぜひご参加してくださると嬉しいです。
以下要項です。
【日程】
3月30日(金)21:30~25:59
※仲間大会の仕様のため、大会自体は21:00から潜入可能です。
運営配信は21:30から開始しますので注意ください。
【運営】
・かんな(@kingdra_aqua):動画投稿配信
・じーこぽけ(@z1kopoke):生放送配信
※仲間大会についての質問はかんなにお願いします。
【ルール】
・シングルフラット63 (3/30当時)
・禁止伝説不可
・参加する方は「対戦するROM」で以下のリンクから登録お願いします。
仲間大会「かんなはい withジーコぽけ」のページ|ポケモングローバルリンク https://3ds-sp.pokemon-gl.com/friendlycompetitions/usum/internet/FI-E6153-T211/
追記:動画・生放送配信は対戦相手の許可無く可能とする。参加者は配信を認めたものとする。
【景品】
【ポケモンUSM 】 単体考察:ミミッキュキラーBCSゲッコウガ
こんばんは、かんなです。S8中期に使用していたゲッコウガを紹介します。類似してる記事があれば申し訳ないです。おそらく起源ではないですが、ミミッキュに勝ちながら一貫性を狙うゲッコウガとして記録しておきます。(以下、常体)
★考察概要★
例えば、自分ならガルランド@1やカバガル@1などメガ+物理受けの構築を使用しているとき最後のZ枠として水Zのスペックの一貫性を保持しつつ、1:1でミミッキュのタイマン勝負で勝てるゲッコウガが欲しい場面が生じると思い考察した。戦法は単純で、皮を剥がすのにじゃれつくの半減タイプ(霊Zは打たれないと仮定)の技を打ち、じゃれつくを耐えて次にゲッコウガのZ技でミミッキュを落とす方針である。前期は無邪気ダストシュート持ち水Zゲッコウガを使用していたが、Dを下げたことによりメガゲンガーのシャドボの確定乱数がゲンガーサイドに有効になったり、ポリゴン2のDLで特殊が上がるなどのリスクがあった。このリスク回避のために臆病の個体で少しCを下げて調整した方が得策と考えた。
★調整・技構成★
【性格】臆病
【特性】変幻自在
【持ち物】水Z
※他のZだとミミッキュが落ちない可能性がある。
【実数値】149(12)-x-95(60)-146(180)-92(4)-191(252)
【確定技】
・めざめるパワー(炎or毒or鋼)
【選択技】
・冷凍ビーム(マンダ・アーゴはちゃんと倒せる)
・身代わり(めざ炎とセットでガルド,カグヤを通せる。)
・悪の波動(ゲンガーへの打点)などなど
≪ダメージ計算≫
HBライン
★A156ミミッキュのじゃれZ:59.0%〜69.7%(88~104)
★同様の影うち:24.8%~30.2%(37~45)
※何通りか計算したが両者とも最高乱数引かれると落ちて、かつ効率が残ったのがこの調整だった。(恩恵はDに4振れただけ)
★A200ガブリアスの逆鱗 乱数25%で落ち
※陽気なら18.7%で落ち
(信用可能の場所がちょっと違う気がした)
HDライン
★C192メガルカリオの真空波 6.2%で落ち
★C222メガゲンガーのヘド爆 確定耐え
Cライン(基本的にステロ前提)
★ハイドロカノンZ
無振りリザードンX確定1発
晴れ下 無振りリザードンYに79.7〜95.4%
H204テッカグヤに66.7〜79.4%(+めざ炎が41.2〜48.0%)
H167盾ギルガルドに58.1〜68.9%(+めざ炎が35.9〜43.1%)
無振りメガメタグロスに81.9〜96.8%
D4振りカプ・テテフに83.4〜99.3%
H244ポリゴン2に50.3〜59.7%
ミズZゲッコウガが包括的にメタられるシーズンだったので今期は活躍しませんでしたが、追加コンテンツの無い環境は流転するものなので活躍する機会はあると思います。このように耐久に寄せるゲッコウガは6世代を彷彿としますね。アーゴヨンに他が対応できていればSラインは自由に下げてもいかもしれません。
【ポケモンUSM S8】 ガルーラパーティの反省・難点
S8お疲れ様でした。今期は色々組んでは改善点などが見えるなど、一度考え方や立ち回りを見直す必要があると痛感したシーズンでした。自分の周りが目標レートを超えている中、指をくわえてグロスのアイヘに怯ませられる展開だらけで悔しかったです。本記事を書きながら整理し、来期に向けて精進したいです。今回使用したパーティはこちらです。(以下,常体)
【簡易紹介】
陽気 AS @メガストーン 猫だまし 捨て身タックル 不意打ち 炎のパンチ
臆病 CS @気合の襷 サイキネ コショック ムンフォ シャドボ
控え目 HC @ミズZ ドロポン ムンフォ 瞑想 リフレクター
控え目 HCS @ムシZ 炎の舞 虫のさざめき めざ地 蝶の舞
陽気 AS @スカーフ リフブレ 聖剣 叩き落とす 八つ当たり
腕白 HBD @フィラの実 地震 岩石封じ 蜻蛉返り 毒
1年前にJPNさんがブレクロガルーラ+チョッキASランド+カミツルギでパーティを組んでいたことから、USMにより叩き落とすを習得し前期に猛威を振るっていた上、ここからパーティを作り始めた。カミツルギが通しにくいポケモンをZ枠で先に処理し、ランドやガルーラでペースを整える。テテフ+ツルギ+Zでキノガッサ入りに対面選出する選択肢を作っていた。良い点はしっかりガル―ラからランドを展開出来れば、カミツルギの叩き落とすで木の実や輝石を処理しつつ、ガル―ラの猫捨て身で飛ばせる保証を得られること。ガル―ラ+水ポケモンの安定性の高さは実感できた。課題点はメタグロス入りの構築に対して常に運負けを感じながら対戦しないといけなかったこと、切り返しの術がなくて怯んだら終わるゲームは流石に無謀でした。また相手のウルガモスvsウルガモスにZの種類から負けていたことも相まってウルガマンダへの勝率がかなり悪かった。
【物理受け】
構築を考えるときにガル―ラと添える物理受けとしてランドロス、カバルドン、クレセリアなどあるがどれもガル―ラと生かすのに不十分感が個人的に感じられた。例えばクレセリアならミミッキュには無理。ランドロスは結局岩石封じを持っていても毒を読んで威嚇がランドに入っていなくても身代わりするマンダがいることから安定はしないように見えた。カバルドンが現状良いと考えているが取り巻きに苦戦しました。カバルドン+レヒレでパーティ組みたいことが多かった。
【厳しいポケモン】
・コケコ→ガルーラ軸末代までの敵
・メタグロス→怯んだらオワオワリ
・HBテッカグヤ+レヒレ →ガルーラは出せません
【雑記】
終盤にあれこれ考えて苦戦することが多く、早い段階で試行錯誤すべきだった。ガル―ラの有識者の記事読んだり等より多くの知識が必要に思えた。たまにはガル―ラじゃないポケモンを使ってみたいと思う。
個体提供、構築相談など多くの協力ありがとうございました。
【ポケモンUSM】 単体考察:疑似蝶舞テテフ
こんにちは、かんなです。レート最終期にちょっと面白いテテフを考えて実際使ってました。流行りの構築をメタったつもりですが、いつか役に立つ時代が来ると信じて記しておきます。
【単体紹介】
カプ・テテフ 穏やか HDSベース
《持ち物》カムラの実
残り体力が25%を切ると素早さが1段階上昇
《性格》穏やか
(効率が少し下がるが臆病で再現可)
《技構成》
【確定技】サイコショック 瞑想 身代わり
【選択枠】ムーンフォース 気合玉 など
《実数値》
172(212)-×-102(52)-151(4)-157(60+)-138(180)
H:身代わり3回でカムラが発動
B:陽気Mバシャーモのフレドラ確定耐え
意地Mバシャーモのフレドラ62.5%耐え
D:臆病CSメガゲンガーのヘド爆確定耐え
控えめCSメガゲンガーのシャドボ確定耐え
S:準速デンジュモク抜き抜き抜き
1↑135属抜き
【概要・育成意図】
テテフは拘りアイテム、チョッキ、Zが有力だが、いずれも受けループを中心とした構築に対策として講じている。しかし「守る」や「トーチカ」が絡むと腐ることがあるため、身代わりや瞑想を採用しつつ対面性が高くなるように考えた。勿論、Zに頼れればいいのだがミミッキュやゲッコウガなどにZを優先したときに他のアイテムでも役割を増やすことが最近は重要になるのかなとも思います。カムラテテフはSを上げてしまいCDがあがればゲンガーを含めた受け回しに滅法強くなるしイージーウィンも出来るので、受けサイクルに加え、テテフゲンガーランド@3やゲンガーガブカグヤ(カグヤを誘い削る前提)にはかなり強く出れました。採用を今期見送ったのはガルーラ系の対面より他の構築の方が強いと思えたからです。
Zは2つまでが限界かなと思う僕の視点では、木の実、食べ残し、メガストーンだけでパーティが作れません?って思いますが色んなアイテムに着目するのも大切かなと思いました。
【如月杯】結果発表・データ集
≪BETルール≫
≪予選結果≫
≪決勝トーナメント≫
その他細かいデータは追々追加していきます。
【如月杯】予選の記録(かんな視点)
こんにちは、今回は自分が最後の身内向け大会の予選の型紹介をしていおきます。理由としては、型紹介時のツイキャスの声が聞きづらいため他の参加者に不公平かなと思ったので1つにまとめておきます。ただし、特に調整を施さなかったものについては細かく記述しません。今回の僕のパーティは次のよう。(以下常体)
【かるひとさん戦】≪テーマ:HSメタグロス毒展開≫
全体的に受け志向が強いところと、半端な火力では飛ばしにくいミロカロスを中心にメタるのに、耐久積技が少ない本パーティに対して状態異常+積みポケモンで構成すれば強いと考えた。そこで、プテラとフシギバナを両方メタれるメタグロスに毒身代で展開していきグロパンゲッコウガ+@を基本選出となるように組んだ。
[個体紹介]
メタグロス 陽気 HS @メガストーン
アイアンヘッド 思念の頭突き 毒々 身代わり
185(236)-169(28)-171(4)-×-141(84)-165(156)
A169:H187B192 Mフシギバナ 思念確定2
H187 Mプテラ アイアンヘッド確定1
H185:4n+1
S165:最速サザン同速
D141:無振りミロカロスの身代わり熱湯耐え
晴れ下控えめフシギバナめざ炎耐え
控えめサンダー熱風耐え
ゲッコウガ 意地 ADS 変幻自在 @マゴの実
グロウパンチ ダストシュート 岩雪崩 滝登り
148(4)-161(252)-88(4)-×-97(44)-168(204)
A161:1↑ダストシュート フシギバナ確定2
ボルトロス 控え目 HBS 悪戯心 @デンキZ
181(212)-x-95(36)-160(4)-129(228)-135(28)
10万ボルト めざパ(氷)悪巧み 挑発
ジュカイン 意地 AS @メガストーン
145-178(252)-95-x-106(4)-197(252)
剣の舞 リーフブレード 燕返し 逆鱗
ウルガモス 控えめ HCS 虫の知らせ @ムシZ
167(52)-×-87(12)-212(212)-126(4)-163(228)
炎の舞 虫のさざめき 身代わり 蝶の舞
191(164)-x-100(116)-170(190)-151(4)-84(24)
[所感]
構成は間違っていなかったと思うが、ウルガモスが急所で負けの可能性が急激に高まり、サンダーの火力を軽視していたため反省。特殊に寄せて受けだしやすい型の方がよかったと思える。
【フーにょんさん戦】≪テーマ:3Berry疑似HighHPサイクル≫
一見すごくキレイなサイクル展開のように見えるが、回復ソースが乏しい点と瞬間高火力がZに依存している構成に見えたため、相手より回復量を高め、かつ草の一貫性を利用できる自由枠:カプ・ブルルが構築にかなり刺さると思い用意した。気が付いたらパーティの半分木の実持ちが3匹いた。
[個体紹介]
カプ・ブルル HA 意地 グラスメイカー @マゴの実
176(244)-180(108)-136(4)-x-131(124)-99(28)
ウッドハンマー ウッドホーン 岩石封じ 宿り木の種
ゲッコウガ CS 臆病 変幻自在 @ミズZ
147-×-87-155(252)-92(4)-191(252)
ハイドロカノン 冷凍ビーム 草結び 悪の波動
ボルトロス HD 控えめ 悪戯心 @バンジの実
181(212)-×-95(36)-160(4)-129(228)-135(28)
10万ボルト めざ氷 草結び 充電
S:最速70属抜き(ニョロトノなど)
HD:激流込控えめアシレーヌの海神を充電込耐え
(充電は先行で発動するためトリレーヌもケア可能)
BC:余り
メガジュカイン 控えめ CS 新緑→避雷針
145-×-95-216(252)-105-197(252)
リーフストーム 龍の波動 気合い玉 エナジーボール
ウルガモス 穏やか HD @食べ残し
177(132)-58-86(4)-156(4)-172(252)-135(116)
炎の舞 ギガドレイン 身代わり 蝶の舞
191(164)-x-100(116)-170(190)-151(4)-84(24)
[所感]
自由枠が予想の斜め上の結果であり、かなり展開も楽に進めた。ジュカインを宿り木の種持たせれば彼にも仕事あったな()
【ディッシュさん戦】≪テーマ:擬態月光ジャラブースト≫
圧倒的パーティ相性の悪さより自由枠をケアしながらサイクルor対面展開をしても厳しいことからジャラランガの通りの良さを生かして積み展開にせざる負えなかった。また対戦相手はメタゲームを丁寧にケアするという心理を信じて見た目から水技不所持パルシェンの初手出しをさせないようにしてみた。①ジャラランガの挑発+ステロ展開からの可能性。②水Zゲッコと鉢合わせると殻を破れない。この2点から襷パルシェンを初手に呼ばないように最大限の圧力をかけて、かつ撒き菱からのジャラランガ展開に持っていく方針にした。
[個体紹介]
ジャラランガ うっかりや CSベース防音 @ジャラランガZ
151(4)-142(92)-146(4)-163(228)-112-128(180)
スケイルノイズ インファイト 火炎放射 岩石封じ
A:インファイト→H252ギガイアス確1
S:1↑で最速マンダ抜き抜き
C:1↑で火炎放射→H252クワガノン87.5%の乱数
B:余り
ゲッコウガ CS 臆病 変幻自在 @オボンの実
147-×-87-155(252)-92(4)-191(252)
冷凍ビーム 熱湯 撒菱 岩石封じ
ボルトロス HC 控えめ 悪戯心 @弱点保険
183(228)-×-97(56)-178(132)-102(12)-142(84)
10万ボルト めざパ(氷)気合玉 悪巧み
B:A187珠ドリュ雪崩耐え 珠無しステロ込耐え
C:めざ氷→すべてのマンダ確定2
D:C189Mマンダの流星群耐え
S:2↑→1舞最速マンダ抜き
1↑→スカーフ準速ドリュ抜き
ジュカイン HB 図太い 新緑→避雷針 @メガストーン
175(236)-×-114(148)-165-115-181(124)
宿り木の種 守る 龍の波動 ギガドレイン
S:メガシンカ前最速ドリュ抜き 進化後ジャローダ抜き
ウルガモス HD 穏やか 食べ残し
177(132)-58-86(4)-156(4)-172(252)-135(116)
炎の舞 ギガドレイン 蝶の舞 身代わり
ニンフィア 控えめ @ウイの実
200(236)-x-117(252)-143-150-83(20)
ハイパーボイス、欠伸、身代わり、バトンタッチ
[所感]
選出の段階でお相手の自由枠がトリルジュペッタであった。トリル呪い道連れでこちらのパーティが半壊以上が予想され全抜き出来ないと負けると思った。なんとかトリルターンを利用して辛くも勝利したが、自由枠や考察レベルでは圧倒的に劣っていたので非常に悔しい試合となった。相手の選定など相変わらずの強さを称賛するとともに、自分の考察を次戦以降は見直さないとなと引き締まる思いであった。
【そるずさん戦】≪テーマ:リベンジ・ザ・ヘラクロス≫
まずフェローチェの刺さりが高いのは当然。これは研ぎ澄ます+電光石火ニンフィアなどの先制技持ちをパーティにいれることで対策。しかしこれは限界があるためタフなアタッカーを用意する必要があると思い、ドンファン・トドグラー展開を許さない役割を有せる腕白ヘラクロスを採用した。基本選出をヘラクロス+ゴツメボルト+先制技持ちとしてパーティを作成した。
[個体紹介]
ヘラクロス 腕白 HAS @メガストーン
インファイト ミサイル針 ロックブラスト 種マシンガン
183(220)-209(28)-171(164)-×-126(4)-107(92)
*メガ前のS110
ゲッコウガ 臆病 CS 変幻自在 @命の珠
147-×-87-155(252)-92(4)-191(252)
悪の波動 熱湯 めざパ(炎) 水手裏剣
ボルトロス 図太い HB @ゴツゴツメット
ボルトチェンジ めざ氷 電磁波 挑発
ジュカイン 控えめ CS @ジュカインナイト
145-×-95-216(252)-105-197(252)
リーフストーム 龍の波動 気合い玉 めざパ(炎)
ウルガモス 控えめ CS @ムシZ(忘れた)
167(52)-×-87(12)-212(212)-126(4)-163(228)
炎の舞 虫のさざめき 身代わり 蝶の舞
ニンフィア 控えめ @精霊プレート
191(164)-x-100(116)-170(190)-151(4)-84(24)
電光石火 ハイパーボイス めざ炎 研ぎ澄ます
[所感]
試合当日までヘラクロスの特性は悩んでいたが、腕白でホントによかったギリギリの試合展開だった。予選最後には良くできた試合だったのではないだろうか。
全勝1落ち芸人ならないように考察・プレイング頑張ります。
【ポケモンUSM】個人的キャラランク(メモ)+重点メタ構築(ガル軸目線)
【更新:2/8】
【メガシンカ枠】
≪Sランク≫
無し
≪Aランク≫
≪B+ランク≫
≪Bランク≫
【一般枠】
≪Sランク≫
≪Aランク≫
コケコ・テテフ・スイクン
≪B+ランク≫
≪Bランク≫
【特記事項】
耐久マンダはスペックの高さと一貫性が容易に取れる飛行技+半減を無かったことにする龍舞が強みと考える。状態異常技の毒とのシナジーが取れ、自身の起点回避技の身代わり+羽休めが強いことがわかる。また、取り巻きがキレイに整うためパーティ完成度が自然と高まる。単体性能だけで勝負をしなくなった7世代の象徴と感じる。
・ガルーラ
ガルーラの最大の強みはHの種族値の高さであり、AB(C)DSのどこに振っても努力値を余さないところが強いと感じる。またノーマルタイプであるため、受け攻めともに安定しやすい。特にZ技を直に食らっても耐えることがあるため、カウンターパンチャーとして1:1取れたりと良さはまだあると思われる。子どもダメージ減少については嘆かれるが、A236振りの子ガルーラがゲッコウガの身代わり分のダメージを与えられるので流行りのゲッコウガに対し、猫騙しから捨て身打つと身代わりしたゲッコウガは死にかける。
≪ランク外のポケモン≫
テッカグヤ:構築に簡単に入るが、運負けを期することはよくある。隙も多い。
電気枠:電気が通りにくいし、現環境腐りそう。早いロトムは流行すれば何も怖くない存在になりそう。(スカーフレボルトはなんで存在してるのか。)電気・地面・水の3竦みで真っ先に電気を他のアプローチに変更して竦みを回避した方が賢そう(小並感)
【補足】2/9更新
現環境がゲッコウガが中心と考えている。クサZまで考えれば、ミミッキュの皮、コケコなどの上から縛るなどかな。後はスイクンかエンペルトぐらい。瞑想身代わり@2スイクンかめざ炎持ちのチョッキエンペルトはよく活躍すると思います。
【要警戒構築】
→初手コケコ・ガッサからカバルドンバックしかしてこない。
・カバマンダガルド+ゲッコ@2
→初手ガルド出して毒しかしてこない。
・ポリクチミミガッサ(今期は強くはないけどたくさんいそう)
→裏にガッサ仕込まれているのでその前提で動く。クチートはランド対策冷Pで見ていると思い込んでいるのでカバルドンを使い所。
・レヒレカグヤ(ゲンガーorバンギorアス)
→1番ゲッコウガを流せそうな構築で今期は注意して対策したいところ。
・テテフゲンガーランド@3
→ゲッコウガのミラーマッチ必至な上、滅びゲンガーは意識しないと負ける。
・ガルランドゲッコ(所謂ミラー)
・受けループ
・グロスランドレヒレ(特にあしゅさんパ)
この辺の構築に気をつけたい。