Charge Voltage
しばらく使っていたボルトロス。
◆攻撃型:充電+悪巧み @デンキZ
性格:臆病 特性:悪戯心
実数値:185-*-100-154-111-149 (244-*-76-68-84-36)
技構成:10万ボルト / めざ氷 / 充電 / 悪巧み
-HBライン
A207メガギャラドスの龍の舞氷の牙を確定耐え
A233メガバシャーモのフレアドライブを15/16耐え
モロバレルのイカサマを身代わりが確定耐え
-HDライン
C128テッカグヤの火炎放射を身代わりが13/16耐え
C155ゲッコウガのZハイドロカノンを確定耐え
C155ゲッコウガのハイドロカノンを身代わりを1回貼った後14/16耐え
C179アーゴヨンの流星群を身代わりを1回貼った後14/16耐え
-Sライン
最速ミミッキュ抜き
調整はこちらからお借りしました。
【最高レート2093/最終レート2008】 HDアーゴヨン+ゲコハッサム 【シーズン7使用構築】 - おまえ ゾウリムシ。
◆攻撃的視点による「充電」の強み
ポケモンのダメージ計算は次の計算式により値が定まる。
{(攻撃側のレベル × 2 ÷ 5 + 2)× 技の威力 × 攻撃側の能力値 ÷ 防御側の能力値 ÷ 50 + 2}
×乱数(85~100)÷ 100 ×タイプ一致×タイプ相性1×タイプ相性2
充電は次のターンの電気技の威力を2倍に上げ、悪巧みは能力ランクを2段階(つまり2倍)上昇する。上式を見る通りだと、確かに1回打つだけでは充電も悪巧みも差はない。 しかし、差別化されるのは両者を使用することにある。そもそも、能力ランクの上昇は次表の通りで、倍率は2の累乗ごとに上がるわけではない。
ランク | -6 | -5 | -4 | -3 | -2 | -1 | 0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
倍率 | 2/8 | 2/7 | 2/6 | 2/5 | 2/4 | 2/3 | 2/2 | 3/2 | 4/2 | 5/2 | 6/2 | 7/2 | 8/2 |
つまり、悪巧みを2回発動する3倍になり、悪巧みを3回発動すると4倍になる。しかし、
【技の威力を上げる充電はランク補正とは異なる!!】
つまり、1回悪巧み+充電 ⇒ 2倍×2倍=4倍(悪巧み3回分)
2回悪巧み+充電 ⇒ 3倍×2倍=6倍(悪巧みのみでは再現出来ない)
いかがでしょうか。この倍率上昇により蛍火デンジュモクの火力ラインをボルトロスでも見いだせることが出来る。具体的に上記の火力を下げたボルトロスでどのぐらいのダメージが算出されるかというと、1回悪巧み+充電のデンキZでH252ナットレイを確定1、2回悪巧み+充電で典型輝石ラッキーが確定1である。充電という技はその特性から次のターンは電気技を打つ宣言を相手に見せてしまうが、そこを逆手にとってめざ氷を打つことでランドロスが持っていけるし、特殊防御は打つたびに上がる。ギルガルドやトリルアシレーヌなども起点にすることが出来る。また激流ゲッコウガとの勝率は跳ね上がる。充電+悪巧みは他だとライチュウとかでも出来るのでコケコライチュウにおススメかもしれない。
幻惑ガルランドZ
こんにちは。下書き書いたまま更新してなかったので、環境変化してしまったこともあり公開します。5月に使っていました。サブローカップはチームの足枷になりつつ個人結果4-3ですが、構築自体強いことには間違いなかったのでメモ書き感覚でどうぞ。GWの対戦オフは3日連続であったので、最終のオフはバシャーモを襷CS、テテフをエスパーZ、ランドロスをスカーフ、ガルーラを意地から陽気に変えて、ギルガルドとゲッコウガをミミッキュ、スイクンにして内容を変えることをしていました。最終日のほうが結果が良かったけどこっちの構築の方が本命でした。
【構築の意図】(S9後半の環境時考察)
◆最近の構築は、低火力地面ポケモンの採用により、ギルガルドや、特にドヒドイデ、バンギラス、ヒードランに確定2であることを相手に見込まれて、地面の一貫性が強い選出されることも増えた。この隙を解消し、の構築のように攻撃力をつけるためにADベースのZランドロスを採用。Zクリスタルは後述するとのシナジーと、が重いためヒコウZを選択。補完として、めざ電を採用し、異質なガルランドゲッコとなった。
◆++の並びで少しでも、襷ランドロスへの警戒が強くしてみた。最近の構築はステロ襷ランド展開が増加気味な環境も相まって、パーティに高速挑発持ちか高耐久物理受けが初手に非常に投げられやすい。そうなると、襷が行動保障もありながら数的有利をとれるため、副作用としてアドバンテージがとれた。
【個別紹介】
ガルーラ @ガルーラナイト AS
性格:意地っ張り 特性:肝っ玉⇒親子愛
181(4)-192(236)-121(4)-x-122(12)-152(252)
捨て身タックル / グロウパンチ / 炎のパンチ / 冷凍パンチ
捨て身タックル→恩返し推奨。ギャラドスだけ抜けてればいいと思うのでSラインを落とすのも一考。
準速AS個体を採用した。数値崩しをグロウ+ノーマル技で狙いながら、ナットレイ、ボーマンダ、ランドロスにガルランドゲッコの基本選出の段階で余裕を持たせたかったため、先制技を採用しなかった。ガルーラとカプ・テテフで崩していき、ランドロスで〆るルートも取ることもあり、その際に炎技と氷技が打てることはいい働きであった。AS個体のグロ捨て身だと、耐久面から良くて2体しか倒せず、恩返しだったら3タテしてる勝てる試合があったので、恩返しの方が良いと考える。
霊獣ランドロス @ヒコウZ AD
性格:意地っ張り 特性:威嚇
175(84)-209(196+)-114(4)-×-124(188)-116(36)
地震 / 空を飛ぶ / 岩石封じ / 剣の舞
HB:A特化Mバシャーモのフレドラ確定耐え(ステロ込落ち)
HD
・無補正リザードンYのC252めざ氷を70%の乱数耐え(オバヒは無理)
・無補正メガゲンガーの凍える風を約80%の乱数耐え
・無補正ポリゴン2の無振りれいとうビーム確定耐え(アナライズ無理)
A
・剣舞そらをとぶZでHB特化クレセリアを75%の乱数で落とす。
本構築の攻撃の要。撃ち落とす地面Zとは異なり、早い段階の攻撃と岩石封じの採用からS操作+高火力Zがガルーラやゲッコウガのアシストに最適であった。例えば腕白マンダなるものもどこかで積み上げればゆとりを作ることなく他のポケモンへ繋げることが出来るためかなり効果的であった。また、ヒコウ技は6世代でファイアローが担っていた役割であるがガルーラ軸にヒコウ技を限局的ではあるが使えるということは構築全体の攻撃範囲を広げてくれたので重宝した。
ゲッコウガ @命の珠 CS
性格:臆病 特性:変幻自在
147-×-87-155(252)-92(4)-191(252)
悪の波動 / 冷凍ビーム / めざパ(電) / 水手裏剣
ランドロスがZ枠であったのでめざ電珠ゲッコウガを採用した。ガルーラやランドロスが数値崩しをになっているため、ゲッコウガでタイプの範囲を広げた。めざ電があることのメリットがかなり大きい。カプ・レヒレには半分回復木の実(以後ピンチベリーと表現する)の範囲を除いた確定2を取れるため、ピンチベリーを腐らせた中途半端なレヒレとすることが出来る。1度レヒレにめざ電を打つと、霊獣ボルトロスやラティアスを読んで他の技打つだけで降参貰えるので旨みしかない。ドヒドイデは猫やグロガルーラで崩せないため、ホントに痒いところに手が届くゲッコウガであった。
性格:やんちゃ 特性:加速
155-215(124+)-100-180(236)-90-139(148)
フレアドライブ / 飛び膝蹴り / めざパ(氷) / 守る
S7~8でメジャーな型を採用した。調整は知り合いの雨使いや火災したポケ勢が使っているものからCを1つ落とし、Sを1つあげたものをミラー意識で採用。めざ氷はどのみちマンダなど落とせないが、後述するギルガルドやランドロスで微妙に削りあげ、相手に後ろな控えさせて少しダメージを削ったあとに加速した状態からスイープする役割として純粋な対面構築ムーブに活躍した。パーティの解散理由になるが、カバリザなど純粋そうなスタンにスイッチトリルミミッキュの採用が目立ち、皮を剥いだとしてもトリックルーム+ミミッキュZでこちらの負けになる場面はなんとも言えなかった。
性格:せっかち 特性:バトルスイッチ
135-71(4)-153-102(252)-170-123(252)
シャドーボール / いわなだれ / 影うち / めざパ(氷)
本構築の初手出し+錯乱枠。ガルランドガルドのガルドはHC食べ残しやゴーストZが主流なので相手との読み合いの段階でアドバンテージを狙っている。更にランドバシャから襷ランドロスを読んだ場合、威嚇持ち(ランドロス・ギャラドス・ボーマンダなど)から物理受け交換する動きやグライオンで誤魔化すこともあるため、それらのランドロスとボーマンダ、グライオンを意識してめざ氷を採用。この理論だと電撃波なのだがこの時期の私はそこまでクレイジーじゃないのでギルガルドに突っ込むリザードンやウルガモス意識で岩雪崩。あとはギルガルドがギルガルドであるために、シャドーボールと影うちを採用した。せっかちで採用しろとお告げがきたのでせっかち。ギルガルド+ランドロス+ゲッコウガでグライオン+ドヒドイデ+メタグロスの所謂夢咲楓(≒えびかんさん)サイクルパへの勝率はめちゃくちゃ高かった。
性格:控えめ 特性:サイコメイカー
145-×-95-200(252)-136(4)-147(252)
最後のスイーパー枠。キノガッサを舐め腐っているため、寝言で動けるようにしている。カバルドンも欠伸をわざと受けてスイーパー性能を維持するのに勝手が良かった。控えめは火力不足から。結局リザードンは最速個体が増えつつあるので臆病を諦めて控えめにして良いと考えてる。
今回は構築難産の割に完成度が高いのは構築相談乗ってくれた皆さんのおかげです。ありがとうございます。今期も最後まで潜っていきたいです。よろしくお願いします
お化けるポリゴンZ
またかよな変なポケモンです。
【概要】
ゲンガースタン、グロススタンなどに組み込むと、ポリ2をスイープ後のグロス・ゲンガースタンに強いです。ノーマルを格闘タイプで見る感じのパーティとかには特に刺さる。例)カミツルギの聖なる剣など ポリゴンZは個人的に破壊光線Zか騒ぐベースが強いと思っていたので、役割も豊富で、このポケモンは画期的でした。
■ 主な使用ルート
❶ ZテクスチャーによるゴーストポリゴンZ
テクスチャーでパラメータ↑+悪巧みによる数値崩しをすることが可能。ゴーストの一貫を作り上げた時に詰めれる。例えば、悪巧みを見せたときに格闘技を打たれそうな場面などがあればZテクスチャーでゴーストタイプになって躱すというオシャレムーブも考えられる。テテフランドゲンガーやグロスランドレヒレなどが見えたときにこのルートを選択したりした。
❷ ノーマルZによる数値崩しルート
受けループや受け回しを悪巧み+騒ぐZでみることはできます。ただドヒドイデなど苦手な相手には弱いことは変わりないので、複数で対応することを前提にした方がいいが、崩し能は高い。
❸ カバ展開対策
騒ぐを持っているためスカーフ騒ぐみたいなムーブが可能。エレキフィールドやミストフィールドがないときに意外と重宝してる。
シャドーボール / 騒ぐ / 悪巧み / テクスチャー
努力値ライン
S196 あとはHCに分配して控えめなどで
Sの実数135 1upメガゲン抜きがいいと思う。
【ポケモンUSUM S9】ガブミミガッサ (最高1908)
お疲れ様です。今期も2000無理でした。また勉強してきます。一応使ってたものは簡単に書きます。簡単な日記程度だと思ってください。
【個体紹介】
性格:陽気 特性:肝っ玉⇒親子愛
181(4)-175(236)-121(4)-x-122(12)-167(252)
恩返し / グロウパンチ / 炎のパンチ / 冷凍パンチ
クチート軸や受けサイクル、ミミガッサの後にスイープする枠。当初地震にしていたが、リザが出せないときにテッカグヤが重くなるため渋々炎のパンチを使用しました。先制技は欲しい場面が乏しかったし、先制技がないことで負けることはなかったです。このポケモンはギャラドスやボーマンダ、ウルガモスを考えたときに起点回避のため岩石封じを使いたい場面が多かったです。相変わらず襷ランドロスが多かったのでグロウ+冷凍パンチは活躍しました。
性格:陽気 特性:鮫肌 @拘りスカーフ
183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
逆鱗 / 地震/ 岩雪崩 / ステルスロック
元々HBカバルドンやHB,HDランドロスを採用していましたが、今の環境で地面枠を利用したサイクルでは負けるし、そうなると役割不足と感じました。ガルガブでギャラドス系、リザードン系構築に滅法強くなれるのが良かったです。後述するミミッキュとキノガッサと組み合わせることで、ミミガッサで処理を残したポケモンがドラゴンの一貫または地面の一貫を生み出しやすかったです。
性格:臆病 特性:猛火⇒日照り
153-111-98-211(252)-136(4)-167(252)
オーバーヒート / エアスラッシュ/ めざ氷 / ニトチャ
ガルーラ軸やリザードン軸のミラー対策であり相手の選出誘導要因です。例えば、リザードン軸などリザードンYが重そうな相手ならリザードンを意識した選出になるため、ミミガッサガブが通りやすくなってました。しかしカバルドン展開への解答が必要なため、出すときはオーバーヒートで焼き払います。ガルーラ軸はリザYのオバヒの乱数を良くする余裕もないのは知ってたのでミラーしたら逆手に取ってました。リザミミガッサ自体も協力だし、リザガルドガブって選出も強かったです。
性格:冷静 特性:バトルスイッチ @ゴーストZ
161(204)-75(36)-171(4)-112(252)-172(12)-72
シャドーボール / 影撃ち / 毒々 / キングシールド
とりあえず打っとけゴーストZの枠です。ガルーラ・リザードン共に相性いいから採用しました。呑気弱点保険は強い人ほどメタグロスがメガシンカしないでアイヘで地震圏内入れてくる恐怖のプレイングをしてきたので無難に強いゴーストZにしました。冷静なのはガルド対面で悪巧みしかしない霊獣ボルトロスをジャドボ+影撃ちで上手く倒すためです。ギルガルドがシャドーボールしか打てないらしくて勝手にジャラランガが来て散っていきました。ギルガルドの型一転読みは厳しいと思いますが、皆さんいかがでしょうか。
性格:陽気 特性:化けの皮 @ミミッキュZ
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
じゃれつく / 呪い / 身代わり / 痛み分け
低速を強引に刈り取り、後続のリザードン・ガルーラ・ガブリアスへとつなげる枠です。ミミッキュ+キノガッサは大半剣の舞の採用が見られますがその余裕がなさそうだったので呪いで必ず仕事出来ることを意識しました。ミミガッサはサイクルするものであるとアドバイスを貰いましたが、化けの皮という最強のサイクルアイテムについて理解が深まりました。
性格:陽気 特性:テクニシャン
135-182(252)-101(4)-x-80-134(252)
キノコの胞子 / マッハパンチ / 岩石封じ / 種マシンガン
本構築のエースです。ミミガッサはやはり対面性の鬼だなと感じました。コケコ構築などフィールドで一生懸命に対策している場合に選出が読みやすいことからこちらの強気の選出、技選択を出来やすいところが魅力だなと思いました。岩石封じは欲しい場面が多く、剣の舞と迷いましたが結果として岩石封じとキノコの胞子でマンダ軸がぶっ壊れていく様子を見てキノガッサでサイクルっていいなって思いました。
【一言】
正直なところ、猫ガルーラやグロウガルーラでの勝ち筋や勝ち方というものがわからなくなったシーズンでした。メタグロス・ゲンガー・ボーマンダ軸(その取り巻き含め)に対してどうしたらいいのか立ち回り・構築含めてまとまらなかったことが今回は反省です。色々模索していますが、実際はガルーラ使って2100達成してる人がいるので単なる自分の力不足だと感じました。見てくださいましてありがとうございました。
構築組むの苦手
レート最終1週間で関東予選も間近。ちょっとした愚痴。6世代の構築と7世代の構築の組み方がまったく違う点と対策必至ポケモンが6世代より7世代の方が増えた。6世代はガルーラをメタる。ボーマンダをメタる。というように単体をしっかり対策する感覚だったが、7世代はマンダ+ガルドやゲンガー+ランド、ステロ+吠えるのようにセットで対策しなければならない上、それに細かい戦術(トリル、ゴーリ、分身バトンとか)みたいな範囲まで対策する…って列挙すれば7世代の方が構築の制限が強いって感じた。またある程度「攻め」「守り」「ギミック対策・誤魔化」の要素をちりばめることか必要だと思う。毎回構築組むとラストピースは長考する。何が言いたいかっていうと、構築記事見るたびに上位の皆さんの構築はキレイなのが多くて惚れ惚れする。自分も構築を上手く組めるように勉強しないと思った。
【バトンタッチオフ ベスト8】魔性ランドバシャ
バトンタッチオフお疲れ様でした。ベスト8の構築を記事にするまでもなさそうですが参考にしてくださる方がいればなと思います。今日の朝思いついた構築なので欠陥ありますがお許しください。
【構築の意図】
対戦オフを連続で出てたため構築が底をつきたので、もう一度構築を練り直すことにした。サブローカップや双剣杯でスカーフランドロスを結構見てみたため、構築の始点とした。残りを対面性の高いバシャーモやテテフ、ミミッキュを用意して1~2サイクルが出来るようにした。バトンタッチオフは頂点のチャンピオンであるクゥリさんと戦う必要ことがあるため、ブラッキーマンダを意識して、ガルーラ。またオフの性質からギミックが多いのでスイクンを採用し構築をまとめた。魔性と名付けたのは、この6匹の見た目で、カプ・レヒレやアシレーヌがかなり出したくなる。逆にそれを誘い自分の展開に持ち込むことが意図だった。(成功はしていない模様)
ガルーラ @ガルーラナイト AS
性格:陽気 特性:肝っ玉⇒親子愛
181(4)-175(236)-121(4)-x-122(12)-167(252)
恩返し / グロウパンチ / 炎のパンチ / 冷凍パンチ
クチート軸や受けサイクルをメタる型。対戦相手が早くて殴る構築が多かったので基本的には出せなかった。技構成は見直す必要があると思います。
霊獣ランドロス @拘りスカーフ AS
性格:陽気 特性:威嚇
165(4)-197(252)-110-x-100-157(252)
地震 / 岩雪崩 / とんぼ返り / 馬鹿力
構築の始点。後から高火力地震をすることが出来るのも含めて良かった。初手投げもしたけれども蜻蛉返りは最小限に留めた。馬鹿力はガルーラの苦手なカビゴンやバンギラス対策。
性格:意地 特性:化けの皮
155(196)-143(156+)-119(148)-x-126(4)-117(4)
じゃれつく / 影撃ち / 呪い / 剣の舞
バシャーモミラーとギャラドスに強くするためにABベースを採用した。呪いが優秀で、大きい定数で後続の負担を軽減できるのが優秀。
性格:うっかりや 特性:加速
155-157(132)-90-178(252)-81-116(124)
火炎放射 / 飛び膝蹴り / 目覚めるパワー(氷) / 守る
古き良き襷バシャーモ。このポケモンを採用することで、初手に投げるステロ持ちやボーマンダを処理することが出来るのが強み。多くのポケモンを確2で処理出来る性能は優秀だった。古代兵器すぎて読まれませんでしたが、古代兵器は一発屋すぎました。ハマれば良く崩せます。
性格:臆病 特性:サイコメイカー
167(172)-x-112(132)-151(4)-136(4)-154(196)
調整元:[S7 最高最終 2149] Rain Dance Party [34位] : 네이버 블로그
サイコキネシス / ムーンフォース / 瞑想 / 挑発
構築の要になった。アシレーヌやカプ・テテフを吹き飛ばし裏のランドを通したりする。ギミック回避の挑発と瞑想で対面性をあげた。自然の怒りはクゥリさんの前だと外すのでやめた。
スイクン @食べ残し HBS
性格:図太い 特性:プレッシャー
205(236)-x-154(36)-110-135-135(236)
熱湯 / 守る / 瞑想 / 身代わり
誤魔化し耐久枠。正直こいつ強すぎて予選はこいつに託していた。瞑想にすることでリザYなども対策可能。毒毒を採用しなかったのは、外すことによる負け筋とサイクルがベースではないため。
今朝出来た構築でアドリブ気味の立ち回りだったため、予選・決勝トナメともにイージーミスが多発したのが反省点。雨構築とブルドヒを構築から切っていたのに雨が2戦あるというオチだったので特定の構築単位できることは次回からしないようにつとめたい。対戦してくださったありがとうございました。
陽気ランドを貸してくださったルインさんありがとうございました。
■クゥリさん対策(追記)
変わらなかった場合、バシャーモ+テテフ+ガルーラの予定。それでも択何回か通す必要が絶対あると思います。