【ポケモンUSM S8】 ガルーラパーティの反省・難点
S8お疲れ様でした。今期は色々組んでは改善点などが見えるなど、一度考え方や立ち回りを見直す必要があると痛感したシーズンでした。自分の周りが目標レートを超えている中、指をくわえてグロスのアイヘに怯ませられる展開だらけで悔しかったです。本記事を書きながら整理し、来期に向けて精進したいです。今回使用したパーティはこちらです。(以下,常体)
【簡易紹介】
陽気 AS @メガストーン 猫だまし 捨て身タックル 不意打ち 炎のパンチ
臆病 CS @気合の襷 サイキネ コショック ムンフォ シャドボ
控え目 HC @ミズZ ドロポン ムンフォ 瞑想 リフレクター
控え目 HCS @ムシZ 炎の舞 虫のさざめき めざ地 蝶の舞
陽気 AS @スカーフ リフブレ 聖剣 叩き落とす 八つ当たり
腕白 HBD @フィラの実 地震 岩石封じ 蜻蛉返り 毒
1年前にJPNさんがブレクロガルーラ+チョッキASランド+カミツルギでパーティを組んでいたことから、USMにより叩き落とすを習得し前期に猛威を振るっていた上、ここからパーティを作り始めた。カミツルギが通しにくいポケモンをZ枠で先に処理し、ランドやガルーラでペースを整える。テテフ+ツルギ+Zでキノガッサ入りに対面選出する選択肢を作っていた。良い点はしっかりガル―ラからランドを展開出来れば、カミツルギの叩き落とすで木の実や輝石を処理しつつ、ガル―ラの猫捨て身で飛ばせる保証を得られること。ガル―ラ+水ポケモンの安定性の高さは実感できた。課題点はメタグロス入りの構築に対して常に運負けを感じながら対戦しないといけなかったこと、切り返しの術がなくて怯んだら終わるゲームは流石に無謀でした。また相手のウルガモスvsウルガモスにZの種類から負けていたことも相まってウルガマンダへの勝率がかなり悪かった。
【物理受け】
構築を考えるときにガル―ラと添える物理受けとしてランドロス、カバルドン、クレセリアなどあるがどれもガル―ラと生かすのに不十分感が個人的に感じられた。例えばクレセリアならミミッキュには無理。ランドロスは結局岩石封じを持っていても毒を読んで威嚇がランドに入っていなくても身代わりするマンダがいることから安定はしないように見えた。カバルドンが現状良いと考えているが取り巻きに苦戦しました。カバルドン+レヒレでパーティ組みたいことが多かった。
【厳しいポケモン】
・コケコ→ガルーラ軸末代までの敵
・メタグロス→怯んだらオワオワリ
・HBテッカグヤ+レヒレ →ガルーラは出せません
【雑記】
終盤にあれこれ考えて苦戦することが多く、早い段階で試行錯誤すべきだった。ガル―ラの有識者の記事読んだり等より多くの知識が必要に思えた。たまにはガル―ラじゃないポケモンを使ってみたいと思う。
個体提供、構築相談など多くの協力ありがとうございました。